グレープフルーツと薬
よく聞く話だけど、グレープフルーツと薬の相性が悪いことがあるらしい。
ジュースだけじゃなくて果肉とか皮もダメなんだって。
というのはいいんだけど、なんで??って思うこともある。
というわけで調べてみた。
グレープフルーツの果肉に含まれる天然フラボノイド成分とやらが、肝臓での薬物代謝の邪魔をするらしい。
すると肝臓で薬物が処理できないので血液中の薬物濃度があがるわけだ。
そうすると、薬が脳みそとかにまわりすぎて、効きすぎということになる。
結果的に、めまいだとか血圧の問題だとか色々問題がおきると。
薬って毒と同じらしいからね。
高血圧系、眠剤、免疫抑制系、あたりの薬との飲み合わせが悪いんだって。
といっても実際自分の薬はどうなのよ?って思うのでお医者さんに確認するのが一番だね。
めんどいからとりあえずグレープフルーツにだけ気をつけてればいいだろ?っていうと、そうでもなくて、橙、スウィーティー、夏みかんとかもダメなんだってさ。
ところが、オレンジ、レモン、みかん、あたりは大丈夫なんだって。
というわけで、やっぱりお医者さんに確認したほうがよさそう。
この記事書いててもよくわからなくて責任もてないからちゃんとお医者さんに聞いてね。
ちなみに私は風邪薬と精神安定剤を同時に服用してえらい目にあったことがあります。
みんな気をつけてね☆