双極性障害と強迫性障害と短期記憶障害と

2017/10/21 色々な精神病を患っている人の雑記

強迫性障害のイメージ

私の勝手なイメージだけど、強迫性障害ってゲームのボスモンスターの1匹みたいなイメージでいる。

 

ある一連のイベントをこなしてあらわれる化け物。

じゃぁそのイベントこなさなきゃいいじゃないって思ったりもするんだけど、でもそのイベントをこなさないとゲーム(その日1日)が進まないから困る。

 

どうすんの?っていうと、私はとりあえずイベントを軽くすることから始めてる。

軽くするためにはゲームではいうチート行為が楽だった。

 

例えば、「玄関の鍵の確認」とか、「電源タップからの出火の不安」っていうのが私の強迫観念なんだけど、

「玄関の鍵の確認」については玄関の鍵を閉める瞬間とそのあとの確認をスマホで録画しておく。ガチャガチャするけど。

「電源タップからの出火の不安」についてはタップの電源をきってから10分後に周辺の臭いをかぐ。

 

これだけでも不安がすっごいやわらぐ。

他人から見たら超変人だけど、周囲の目を気にしている余裕は今はない。

 

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